iOSDC JAPAN 2019 Day0 前夜祭に参加してきた

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Androidアプリ開発を生業にしている僕が、iOSDCに参加してきました。Day0編。

オープニング前

  • 初めての早稲田大学
  • 西早稲田駅からどういけばいいのか1ミリもわからず迷子になった。
  • 無事ついた
  • 前夜祭でそんなに人がいないからなのかチェックインがスムーズで体験がよかった
  • もらえるバッグがめっちゃいい感じ(手持ちも肩掛けもできる)
  • セッション部屋入るか〜って思ったらアルコールの配給があった(助かる)

FromAtomさんの「スクリーン配信機能の実装が大変だったので知見をお伝えします」

Vのオタクとかやってたり自分も美少女になりたい〜〜〜って思ってるとよくMirrativとかそういうアプリ入れているとiOSの画面キャプチャボタンをForceTouchするとなんか簡単に配信できて感動していたのでどういう実装をするとこんなに簡単になるのかが興味があった。

実際セッションを聞いた限りだと、実装に関してはすごく簡単にできそう(ハマりどころはめちゃくちゃ多そう……)でiOSしゅごいな〜〜〜ってなった。AndroidだとそもそもOSでスクリーンレコードをする機能みたいなのが基本的にはなくて(HuaweiだったかはカスタムされているROMでその機能が入っていたりする)録画すらめんどくさいので本当に羨ましいと思った。

僕も恩恵にのっかって美少女Vの者になりたい。

ようせいさんの「GoogleSpeechToTextを活用して音声を動画にした話 」

Radiotalkさんのアプリは日常から使っていて、テロップ動画を作る話だった。自分もGoogleのSpeech-To-Textを使ったことがあるんだけど結構すごい精度に感動したのを覚えてる。

音声のラジオを文字起こししてテロップ動画にするっていうアイデア自体が凄いいいと思っていて、Twitterとかを見てるときって音を出せない状況とかのことが多くてそういうときに文字起こしされてる動画ってかなり重宝してたりして凄いいいアプローチだな〜〜〜って思った。

GoogleのSpeech-To-Textを使ってテロップ動画にするっていう本質の部分は結構登場してくるクラスが多くてめちゃくちゃ大変そうな感じだった。Androidでも動画とか音声を扱って編集するっての簡単じゃないのでめっちゃわかる……。

本質的な話の部分もそうだったんだけど、テロップ動画編集画面のUI/UXがすっごく良さそうだった。そのUIと相まってSpeech-To-Textで文字起こしされた文字が既に入っていて修正するとか少しの操作だけで動画が完成するっていう手軽さに驚いてしまった。インスタのストーリーズとかもそうだけど、現代だととにかくユーザーのコストを減らしてアウトプットまで持っていけるかみたいなのはめっちゃ大事だな〜〜〜〜って思った。複雑だったり、面倒くさいとユーザーはすぐに離脱する。僕も大体めんどくせって思ったらその瞬間にアプリキルするし。

技術的な話も面白かったけどそういう意味でUXな部分でめちゃくちゃ感激するセッションだった。

Android版はまだ開発中らしいので完成したらめっちゃ触りたい。

まとめ

たのしかった。
表面のうっすらとした知識とかコードを読むことはできるけどプライベートでiOSアプリの開発をしてるわけでもないのでこういう場所に来るとすべてが新しい知識で凄い新鮮で楽しい。Day1もたのしみ。(Day1のオープニングを待ちながら書き上げました)

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