2021年最初の古戦場お疲れさまでした。次はどうやら水らしいですね。水はキャラも武器も揃っていないので既に覚悟をしています。
今回の成績
今回の成績は
- 個人ランキング:14,974位(-151,141位)
- 累計貢献度:1,107,193,289(+867,075,118)
- 団ランキング:4,162位(-1,594位)
- 本戦ランク帯:A(前回A)
- 本戦勝利数:4(+3勝)
でした。前回(2020年11月の闇有利古戦場)比もカッコ書きで載せておきました。
前回比の数字からわかる通り、前回は累計2億ちょいだったところが11億になり、順位も前回は16万位からギリギリ漏れて勲章が……と嘆いていたところが7万位以内に入ることができました。
古戦場前にやったこと
自分は昨年9月からグラブルをちゃんとやりはじめた(それまではアカウントはあったので無料ガチャだけ引いていた)というのもあるので武器編成が全然なっておらず最低限戦えるラインに持っていこうとしていました。
1つ目の目標としては、肉集め編成として2,100万を1Tで出せる編成を組むこと。2つ目の目標はそこから戦力を可能な限り上げてフルオートでコンテンツをできるようにすることでした。
神石編成にするリソースもない(ゼウスは完凸です)のでマグナ編成で行くことは決め、一旦自分の現状の編成から所謂シュバ剣染の編成を目標として育成することにしました。
具体的にやった大きなことは以下です
- クリュサオルの取得
- ヴァッサーシュパイアーの光属性取得
- ルリアの育成
- ソーンの取得と最終
- オメガ剣の取得とスキル付与
- 終末武器作成と4凸
前回古戦場のときはクラス4ジョブを取得できていなかったため、今回に向けてクラス4取得を行いクリュサオルを取得しました。また、奥義時追加ダメージを狙ってヴァッサーシュパイアーを取得しました。これは本当にギリギリのダメージだったので作っておいてよかったと思います。
ルリアは今まで倉庫でお眠りになられていたのですが、育成を行い直前の四象降臨で得た久遠の指輪を捧げました。全属性で使えるから実質指輪6つ分です。
ソーンも取得を行い(これは偶然天星器が揃っていました)、グラブルフェス2019のパンフレットの十天衆最終セットを用いて最終しました。限界超越が実装されましたが、とてもじゃないですがそこに割くリソースもなく最終のまま戦ってもらいました。古戦場に限らず麻痺を入れてくれるのと弱体2アビが強力で光編成の強さの底上げを行えました。ソーンにも久遠の指輪を捧げました。
オメガ剣は剣染するにあたって奥義性能を上げるために奥義ダメ上限上昇スキルを付けました。終末武器も剣染に加えてチェインバーストダメ上限上昇をつけることでクリュサオルを用いて非ATでも片面黄龍で1ターン目からフルチェを出せるようにしました。
ここまでを11月末の闇有利古戦場が終わってから今回の光有利古戦場までやりました。その他にも細々と四象降臨(やったことなかった)をめちゃくちゃ回したり、トレジャー足りなくなって年末のロボミをめちゃくちゃ走ったりしました。年末年始もありガチャやプレイ時間には恵まれた準備期間担ったと思います。
結果、肉集めに関してはAT時3ポチでEX+を回すことができました(光炉、団バフ有り)。個人的にはこの期間ではかなり効率よく光属性の強化を行うことができたと感じています。
古戦場期間中にやったこと
所属している団は特に低空指示やノルマ等もないので今回の古戦場では「可能な限り貢献度を稼いで自分の限界を知ってみる」を目標に走りました。その中で意識したのは「肉集めEX,EX+、ティラノサウルス90,95,100,150HELLの中で自分の時速が一番良いのを回る」でした。
例えば今回自分の場合以下の貢献度効率がありました。
種別 | 取得貢献度 | 討伐時間 | 1秒あたりの貢献度 |
EX(手動) | 約50,000 | 約6秒 | 約8,333 |
EX+(手動) | 約73,000 | 約9秒 | 約8,111 |
90HELL(手動) | 約260,000 | 約38秒 | 約6,842 |
95HELL(フルオート) | 約910,000 | 約4分40秒 | 約3,250 |
100HELL(フルオート) | 約2,680,000 | 約11分 | 約4,061 |
150HELL(フルオート) | 約4,100,000 | ソロ討伐不可 | ソロ討伐不可 |
細かい条件はあるものの、自己ベストでは上記の表が完成しました。ここで注目したいのは肉集めのEX,EX+が他と比べてずば抜けて1秒あたりの貢献度効率が高いことです。ただし、どちらも操作で張り付く必要があります。なので本戦2戦目までは昼間は仕方なく95HELLのフルオート、貼り付ける時間ではEX、もしくはEX+(この2つはほぼ一緒なのでEX+を行うことが多かった)を回していました。結果的に本戦期間中も肉を集める行動を行っていたので肉には困りませんでした。
100HELL,150HELLが解禁される3日目からは昼間は100HELLのフルオートを行い、手動のときにはEX+、もしくは90HELLをやっていました。90HELLをやっていた理由としてはEX,EX+でひたすら手動する行動が死ぬほど疲れたからです。1戦闘10秒未満なので。
また、ここで書いた表は完全にソロで行ったときの効率なので団内救援が活発化する100HELL,150HELLが解禁される3日目移行は昼間に150自発で救援出したり、救援で入ったり、AT時間はひたすら救援入ってダメージ出すなど表に縛られないムーブもしました。
そしてこの表は戦力と強く相関があり、戦力があればあるほど95HELL,100HELL,150HELLのほうが1秒あたりの貢献度がよくなる傾向があります。しかし、自分の戦力の場合は90HELLで頭打ちになりそれ以上の強さに関しては時間がかかってしまうので逆に効率が悪くなるという形でした。強くなりたい。
また、その結果から自分の場合は本戦2日目までで最大時速のピークを迎えるため、100HELL,150HELLが解禁された3日目からも貢献度時速の傾きに大きな変化は有りませんでした。
戦力がある人ほど、このグラフは後半のグラフの傾きのほうが急な傾きのグラフになるはずです。
もちろん今回のこの表は肉効率やAP効率を度外視した完全に「貢献度を最大時給で得るためには」という点にフォーカスを置いたので自分の状況で大きく変化するものだと思います。汁の在庫が少なめであればAP効率が良いところを回らないと古戦場期間走り切ることができませんし、集めた肉の総数に寄っては計画的に自発を行わないと途中で肉切れしてしまうと思います。
その他
また、偶然古戦場の予選期間にYouTubeを開いたところ「獅堂リオ」さんというVTuberを発掘してしまい、古戦場期間中はずっとストリーミングを見ながら(聞きながら)走っていました。
偶然出会って心地よい声と喋りだったのでメンバーシップ登録をしました。誰かと通話しながらや誰かがやっているところを聞きながら古戦場をやることでモチベーションが上がったと思います。1人で黙々と古戦場やってたらおそらく途中で心折れて走るのやめていたと思います。
また、獅堂リオさんは今回個人ランキング2,000位以内に入ると取得できる「古戦場の英雄」を目指して走ってました。彼女の存在を知った夜に睡眠用BGMとして過去のアーカイブを開こうと2019年に行っていたグラブルの過去配信アーカイブを開いたところ、本当に初心者であることが判明しました。
自分の数ヶ月前と変わらないような編成、ジョブ取得状況などであった1プレイヤーが2年弱でここまで強くなって英雄を目指せるのかという衝撃を受け自分の古戦場、グラブルに対するモチベーションが上がりました。
自分も2年後くらいには英雄を取れるように頑張ろうと思って今回の古戦場終盤は「とりあえず自分の体力と精神力は英雄を狙える位置にあるか」という観点で走っていました。7万位ボーダー、10億貢献度を取った、団も全勝ほぼ確定していてもう走る必要がないとなったあともひたすら走り続けた理由はそれです。結果的に自分は単純作業を1週間ひたすら行うことは可能だと言うことがわかったのでいつか英雄を狙える戦力を得たときは1度挑戦したいと思います。
リオぴ英雄おめでとう。
次回の古戦場に向けて
次回は既に発表されている通り4月上旬に水有利古戦場です。水は現在の編成で一番キャラ、武器、召喚石の所持数がそもそも少なく編成の自由度が低いかなり厳しい状況です。とりあえず次回までの期間が長いのと、おそらくドレバラがあるのと周年があるのでそこで今回と同じように完成形を意識した上でキャラ取得、武器取得のための周回などを行って挑みたいと思います。
可能であれば次回も10億ラインに到達したいですがどうなることやら……。現状かなり厳しいと感じています。
以上が2021年1月の光有利古戦場の振り返りでした!騎空士のみなさまお疲れさまでした!