満を持して(WWDCで出るとか噂があったので本当にずっとまってた)Macbook Proの2021年モデルを買いました。
スペック的にはM1 Proの最上位(Max最下位の1つ下)でメモリを32GBにして30万ちょっとって感じです。正直これ以上スペックあげてもGPUが増えるだけで、自分の用途的にはGPUはそこまで使わないのでこのスペックでいいかなと思い(これでも若干過剰では?とは思っている)
動作自体はすごく快適で、今まで使っていたMacbookは2014年モデルとかだったので限界だった(RetinaでMagsafeだったやつ)のもある。Mac miniを実は2年前に買ったんだけども、接続するディスプレイがない(普段ディスプレイはメイン機のWindowsにつながっている)のもあってずっと眠っていたので下取りへ。51,000円になったので強い。ちなみに2014年モデルのMacbook Proも13,000円くらいで下取りしてくれるらしくすげーなっていう気持ちになってる。価値ほぼ0だと思うのだが……。
この記事で作ったmitamaeでの環境構築もM1に対応させた。
といってもほとんどRosetta2をインストールさえしていればこけることはなかった。一部arm64とx86_64で分岐しなければならないところは uname
を用いて分岐した。
arm64とx86_64ではHomebrewが入る先のディレクトリパスが違うので、 .config
内の一部がarm64とx86_64で違うのだけど、そこの対応ができていない。ディレクトリでもうarm64,x86_64を分けてしまって、シンボリックリンクを貼るCookbookの中で使うConfigファイルを分けるみたいなことをやらねばなと思っている(年末あたりの時間のあるときにでも。。)。
普段Macbook Proとかには保護フィルムを貼らないタイプなんだけど、今回は貼ってみた。セットで3,000円ちょいで安かった。実はこのフィルムを貼る前にミヤビックスの傷修復フィルムを本体天板、底面、画面、トラックパッド用に買ったんだけど、天板、底面がいまいちで、気泡もダイブできてしまったので評判がよさそうだったこのフィルムに変更。
ミヤビックスの傷修復フィルム、一式で10,000円超えてたのでちょっと痛い出費……。こっちの今貼っているフィルムは貼りやすい(数回張り直しが効く)上に気泡が入りにくいようなフィルムになっていて貼るときの体験が最高だった。カーボン調と迷ったけど結局アルミっぽい感じに。
元々ミヤビックスのフィルムで貼っていたトラックパッドと画面はそのままのフィルムで。どっちもうまく貼れたのでディスプレイとかにも気泡なく使えてる。(基本結構ドッキングステーションにつないでクラムシェルで使ってしまうんだけども)
あとはスタンドとしてMOFTを買ってみた。今までちょっとほしいなーとは思っていたものの買ったことはなかったのでMOFTの粘着タイプを買って裏面に。机で普通に作業するならかなりいい。2段階高さを変えられる上にMOFT自体そこまで分厚くないので気にならないのがいい。
後実はMacbook Proをポチったときに金銭感覚がバグってApple WatchのSeries7も買ってしまった。
今まで使っていたのがSeries3で大分限界(watchOSをアップデートするときはWatchのリセットが必要)だったので買い換え。
特に主だって「機能がすげー!」とかはないけど画面が大きいしAssistiveTouchが使えるのでうれしい。AssistiveTouchを有効にするとWatchをつけてる側の腕を握ったりするだけで支払いができるので片手が塞がってても簡単にPayできるのが魅力的。
Apple Watch、元々バッテリー持ちは普通なので今の運用としては、お風呂に入るタイミングでSeries7から3に付け替えて睡眠をSeries3でトラッキング、朝起きたらSeries7に付け替えて日中過ごすみたいな感じになっててバッテリー残量気にしなくてよくなったのはうれしい。
あとSeries7をつけたまま1度寝てしまったんだけど、如何せん常時ディスプレイONなのでたまに腕を顔の近くに持ってきてしまうと明るいな……と思うときがあったので逆に常時ONではないSeries3の方が睡眠の時つけるのには向いてそうだった。(Series7でも睡眠時OFFみたいなのはありそうだけど調べていない)
Macbook ProもApple Watchも大満足!!みんなAppleにお布施して経済回していこうな!!!