技術書典7にサークル「鳥のささみ」として参加します

日記
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こんにちは!やぎにいです。今回は私が主催する技術書執筆サークル「鳥のささみ」が9月22日(日)に開催される技術書典7へ参加させていただくので宣伝記事です!

技術書典7

技術書典7
技術書の祭典が2019年09月22日(日)@池袋サンシャインシティ 展示ホールC/D(文化会館ビル2/3F)で開催決定!

鳥のささみはAndroid, Kotlin, Java周りの知見やTipsなどをまとめた本を執筆する技術書執筆サークルです。メンバーは私を含めて4名います。

今回、鳥のささみは い09Cにて頒布させていただきます!
https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5686371737927680

頒布情報

今回頒布するのは1冊です。

タイトル「鳥のささみ合同誌 Vol.1 – Android, Kotlin, Java に寄り添う –」という本を頒布させていただきます。

物理本+電子版での販売となります。

内容

私はマルチプラットフォームアプリケーション開発の夢をみるか?

筆者は普段Androidアプリ開発をしており、iOS開発もやってみたいとおもいました。しかし、立ちはだかるのはStoryboardの壁……。すべてを自分のホームグラウンドでアプリ開発をしたいと夢見ました。

そこで、Kotlin Multiplatform ProjectとJetpack ComposeとSwiftUIの3つを使って、Androidアプリエンジニア(私)が夢見るマルチプラットフォームアプリ開発を語り、実際に3つを組み合わせて簡単なアプリを作る内容です。

Firebase Android SDKを使いこなす上で知っておきたいThe Tasks APIのこと

Firebase Android SDKを使っているとしばしば登場するaddOnSuccessListener、addOnFailureListener。使用する際はほとんど意識しませんが、非同期処理の実態が丁寧にラップされています。
その正体について、深く理解していきます。

基礎から始めるディジタル署名

本章はディジタル署名の基礎知識についてまとめます。

ディジタル署名は現代のインターネット通信に必要不可欠な技術であり、また昨今話題のブロックチェーン技術でもコアとして使われる技術であります。

ここではディジタル署名の簡易な実装をしながら、その考え方・ディジタル署名を支える数学について学びます。

Deep dive into ConstraintHelper

みなさん、ConstraintLayoutは使っていますか?
ConstraintLayoutは複雑なレイアウトをネストを深くせずに組むことができる上、パフォーマンスの向上にもつながるため幅広く使われるようになって来たのではないかと思います。

そのConstraintLayoutですが、2016年の登場からすでに3年が経ちバージョンも2.0になるにあたりさまざまな便利な機能が実装されてきました。追加された機能の中でもGroupやBarrierなどのHelperと呼ばれる機能は、ConstraintLayout単体では実現が難しかった動きを簡単に実装できるようにしてくれています。

しかし、この便利なConstraintHelperですが、2019年8月30日現在ドキュメントが公開されておらずソースコードを追う必要があり、あまり活用されていません。

そこで本章ではこれらのHelperを実現するConstraintHelperの実装を参考に自分で独自のHelperを実装することで、みなさんがより楽にレイアウトを組む助けになれば幸いです。

お値段

お値段は1部500円 1,000円(印刷費用が思ったより嵩んでしまったので価格を改定しております)、電子版を付属してお付けします(ダウンロードURLとパスワードを冊子内に掲載)

支払い方法

今回は現金と技術書典公式の「かんたん後払いシステム 」を使用した2種類のお支払い方法からお選びいただけます。

お釣りの用意はありますが、潤沢ではないのでかんたん後払いをご使用いただくことをオススメします。アプリをいれるだけですが、初回登録時にSMS認証が必要なので会場に訪れる前に行っておくことをおすすめします!https://blog.techbookfest.org/2019/09/18/payment/

当日技術書典7にお越しの際はぜひ「い09C」にお立ち寄りください!どうぞよろしくお願いいたします!

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